カテゴリ:展覧会/Exhibition( 27 )

終えて

個展終了しました。(3週間前。)
北海道からポストカード、名刺、印刷物、等送ってもらって、
搬入、展示、搬出、手伝ってもらって、
告知でも、皆さんに情報をシェアしてもらって、
モデルの東海林靖志氏、演奏者の飯田雅春氏に突然ながら参加してもらって、
ようやくこぎつけた東京でのエキシビジョン。
一人でやる気にはなったものの、一人ではかたちにもならなかっただろうこの企画。
本当に自分は皆に支えられてやっていることなんだと実感して、
感謝するばかり。本当にありがとうございました。

展示の内容は右下の方のLIリNンKク(携帯からだと下のLIリNンKクから)のflickrに
掲載しました。

東海林の動きは相変わらず素晴らしく、飯田さんの演奏もまた本当に素晴らしかった。
自分のタッチもその場でしか残せない瞬間的なものになったと思う。
 自分が今一番大事に思ってることは、ちまちまと”完成度”の高い作品をつくること
(これを否定するものではない)よりも
その"とき"の生々しいタッチ、いわば息吹を画面に残せるかということ。
それを目的としたとき、モチーフは動いているものの方がいい。
その動きが魅力的であれば尚いい。
自分の僅かな技術と幾つもの偶然が躍動感を生み出してくれるか、
どれだけコントロールできるかのところ。


SpecialThanks(敬称略)
東海林靖志、飯田雅春、中村麻友美、国松希根太、宇佐見祥子、国松加奈太、
松村サキ、あか里ちゃん、トビウサギさん、山川Pちゃん、浜ちゃん、うのっち、i-tal、
富樫耕、オカペ、沢井さん、月光荘、他々多々

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by toga-c | 2014-04-11 02:11 | 展覧会/Exhibition

初日の

11日、オープニングイベントのなかでコントラバス奏者、
飯田雅春さんが演奏してくれることになりました。
iida.ms
3月11日の銀座、白い空間、踊り、舞い、絵、あと足りなかったのは、
そう低音でした。
お近くの方は是非お立ち寄りください。
ちなみにコントラバスのコントラとは、カウンター、
〜に対するという意味のようです。

飯田雅春Group
オタルコラージュ

TheExhibition
「触覚的存在 / 移調」
富樫幹with東海林靖志
and Basist飯田雅春

2014.3.11(tue)〜16(sun)
11:00~18:30
※11日は12時から
※※16日は16時まで
場所 : 銀座 月光荘 画室Ⅱ
東京都中央区銀座8丁目7-18 1階
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by toga-c | 2014-03-10 04:44 | 展覧会/Exhibition

触覚的存在/移調

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theExhibition
「触覚的存在 / 移調」
Kan Togashi with Yasushi Shoji

 まず自分がものを描き写す時のひとつのやり方として、対象の輪郭、形を”目"でなぞり、
捉えた感覚をそのまま右手のペン、筆で再現していくというものがあります。
画面に合わせて顔がここだったとき肩がここという、形のバランスをとるものよりも描き写すということに関して
もう少し直接的な感覚を頼りに描くというものです。
(これは目をつぶり自分の横顔の輪郭を左手人差し指でなぞりながら、
その捉えた触感を右手(ペン)で同時に再現していくという模索のドローイングからヒントを得ています。)
この、目で捉えた対象をそのままなぞるように線で再現していくときの目、右手の両方の感覚を触覚的として、
その場に存在した対象を触覚的に捉え、触覚的に壁に体現し存在させるというものです。
 描かれる対象は当然その姿を変え、触覚のフィルターを通じ、音が音階を変えるように壁に描き”移”されます。

札幌CAI02での「触覚的存在/風景」
白老トビウキャンプ内での「触覚的存在/残像」
に続く第三弾目となる「触覚的存在」は
場所を北海道外に移しての初の試みとなります。

新国立劇場「曼荼羅の宇宙」(森山開次/振付)やセルリアンタワー能楽堂「藪の中」(島地保武/振付)
など札幌を拠点に多方面で活躍する舞踊家・東海林靖志を「残像」に続きモチーフとしてゲストに迎えます。
東海林氏による即興ダンスを「触覚的」に捉え、”絵”とします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
最近では、静物を描くとか写真をもとに描くことより、動いているものを描く、もしくは自分が動きながら
変わっていく風景を捉えて描く。或いは動いているものを目で追い、その一瞬を捉えるべく目を閉じ残像と記憶を
頼りに描くというやり方を多くしています。スケッチはもちろん、特定の対象としては、
そのフォルムを愛してやまない東海林靖志にモデルをお願いし、今までにも数回、大画面でこれを試しています。
「触覚的存在」としては、札幌の地下2階、(風景)、廃校となっている白老飛生小学校の自然溢れる校庭、
(残像)に続いて東京、銀座の路面ギャラリー(移調)、での景色となります。
東京、銀座での2人のモーションを是非捉えに来て下さい。

2014.3.11(tue)〜16(sun)
11:00~18:30
※11日は12時から
※※16日は16時まで
場所 : 銀座 月光荘 画室Ⅱ
東京都中央区銀座8丁目7-18 1階
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by toga-c | 2014-03-06 04:35 | 展覧会/Exhibition

飛生芸術祭 / TOBIU CAMP 2013

TOBIU CAMP考-
-9月14日トビウキャンプ当日、
前日までの90%の雨予報は外れ、空は晴天、心地よい昼。僕はなにか絵でも描いていようと思って、キャンバスのある中庭に行くと、何か、黒い(人型の)存在が独り、木の彫刻の上に鎮座していて、これは今僕は不思議なものを見つけたと思い、あっけにとられる間もなくすぐにそれをスケッチし始めた。すると黒い存在は、それまで黙っていたのにその彫刻の上に立ち上がり不思議な動きを始めた。こんなところでバランスを取るなんてやはり普通ではない。
それから黒い存在は地に下りてきて舞ったり座ったり自らのあらゆるフォルムを試している。僕は動かれると描きづらいなと思いながらもデッサンを続けた。
僕の感じる描きづらさをよそに自由に動き続ける黒い存在。美しいフォルムだ。僕はその姿を夢中で捉えていった。
気づけば壁はそのシルエットで埋まり、空は暗くなり、存在は姿を消していた。
僕はこの不思議な体験とその絵を残せたことに多少の満足を覚えつつ、絵を残したキャンバス=壁をライトアップした。
体育館でのbananasのライブが終わり、辺りは静かになり、僕は自分の描いた絵を見ながら先の不思議な体験の記憶に浸っていた。すると、黒い存在が再び姿を現した。影を引き連れて。
存在と影は自らのシルエットと戯れるようにそこら中を舞っている。時間の感覚を、存在と影とシルエットによって見紛うような、そんな時空間。今日よりも前に足場をつくって高所で描いた絵にも影は悠々と届き、上下の絵は一時的に繋がったようにも見えた。黒い存在と影とシルエットと上の絵の色が一つの画面になって僕の目に映った。これは画期的だなんて思って写真を撮っていたら、今度はなんと白い存在がその中に入ってきたのだ。
白い存在と黒い存在は互いに黒い影を引き連れてやはり僕の残した絵と戯れているように見える。
時に一体化したり、時に巨大化して見ているものの目を騙している。
二つの存在は確かにそこで戯れそしていつの間にか消え、僕の絵は僕の描いたものでないようにも思えた。
僕が残した存在のシルエットに、今度は存在達がその影を残していったようだった。-

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by toga-c | 2014-03-06 02:59 | 展覧会/Exhibition

9.12~/飛生芸術祭/TOBIU CAMP

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by toga-c | 2012-01-08 19:20 | 展覧会/Exhibition

表象<ドローイング>(部分)

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by toga-c | 2012-01-08 19:19 | 展覧会/Exhibition

飛生芸術祭/TOBIU CAMP

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表象(ドローイング)

提出作品コンセプト
香港で見たクリスチャン墓地に無数にあった神像を見ておもったこと。何を信じて生きるかが問題ではなく、何かを信じて生き切った自分の強さ、そしてその先にその信じた対象から受ける慈悲がそこにあることに感銘を受けた。
本当は”神像の先に自分がある”というところまでいくのがコンセプトとしての本望ですが、このコンセプトを今回の作品で最後まで果たすことはできないため作品名は表象としました。作家の受けた考えを思いとして表したドローイングとして。
それを飛生芸術祭・トビウキャンプで発表する理由、意義としてはー
たくさんの作品がある中で(特にトビウキャンプという”祭り”の中で)はっきりとした祈りの対象(神像)を提示したことで特に3.11以降誰の心にもある、祈る、想うという行為と直接的に対峙できるものになり得るのではないかと考えた。
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by toga-c | 2012-01-08 18:01 | 展覧会/Exhibition

昇華する写実・生活のなかに美を求めて

「大月源二と富樫正雄展 昇華する写実・生活のなかに美を求めて」d0101623_14554812.jpg
・会 期 :2011年2月19日(土)~5月15日(日)
・休館日 :月曜と祝日の翌日(3/21は開館)、
      3/22(火)、3/23(水)、5/6(金)、5/11(水)
・時 間 :9:30~17:00(入館は16:30まで)
・会 場 :小樽市・市立小樽美術館(色内1丁目9番5号 地図)
・入場料 :一般300円、高校・市内70歳以上150円、中学生以下無料
・お問合せ:同館 TEL 0134-34-0035 

について
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by toga-c | 2011-04-05 14:57 | 展覧会/Exhibition

全体図 :in motion/画面上の時間を補おうとする直線

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二枚目は武田浩志さんに撮ってもらいました。感謝。クリックでだいぶ拡大できます。
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by toga-c | 2011-03-29 14:00 | 展覧会/Exhibition

足元

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by toga-c | 2011-03-29 13:53 | 展覧会/Exhibition


ex)富樫オンザ宇宙


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